赤目養生所
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赤目養生所とは

●治療方針
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所長のエッセイ集
赤目養生所
留守録・FAX 0595(64)1485
電子メール tanaka@yojo.org
がん(食事★★★、学習★★★、運動★★★、心★★★、環境★★★)
患者さんの声

より良く、より長く生きるため、生き方を見なおす

 がんについては、内視鏡手術や抗がん剤などの治療法、PETなど診断法も日進月歩です。しかし、今なお治癒が難しい疾患の代表でもあります。
 これを克服するために、ありとあらゆることを行う、というのも無理はありませんが、闇雲にドクターショッピングをしたり、健康食品を手当たり次第に試しても、得るものは少ないのではないでしょうか。
  多くのがんは、何らかの精神的なストレスが重なったときに発生、悪化するといわれています。また、タバコと気道(口腔、咽喉、肺)のがん、高脂肪・高カロリーの食事と大腸、乳房、前立腺のがんなど、よくない生活習慣との関係が明らかになってきている疾患でもあります。
  がんになってしまった場合には、適切な治療法を受けた上で、ご自身の生き方を見直し、改めるべきところは改める姿勢が欠かせません。★の数が示すとおり、養生でも「総力戦」となります。
  よい食事と運動で、少しずつでも体質を改善し、正しい知識を身につけて、環境的、心理的ストレスの少ない環境で暮らすこと。がんを克服された多くの方は、ご自身の生き方を改めた方、といっても過言ではありません。そして何よりも、前向きに考える心の持ち方が大切です。病状によっては、身辺の整理をする必要もありましょう。つらいことですが、どのくらいの期間になるかも分かりませんが、ご自身らしく、「よりよく生きよう」と思い、実行することが、とても大切だと考えます。
  過去の検査データ、レントゲン画像などは、できるだけお持ちください。その上で、時間をかけてじっくり方針を話し合いましょう。

基本的に当院では、抗がん剤を使わない方針です。これは、いまだ一部のがんを除いては、これで治る、というお薬がないとの判断によります。また、多くの抗がん剤は、自然治癒力を減退させますので、結局、患者さんがよくなる可能性は低いと考えるからです。しかし、例えば「これまで使っていた抗がん剤で効果が出ているので続けたい」というご希望の方は、もちろんご相談ください。あくまでも、ケース・バイ・ケースです。
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